あれからずっと意味がわからなくなるほど考えていたけど、私はたぶん、愛されているという確証が欲しかっただけだ。

連絡の頻度がどうとか会える日が少なすぎるとかどうとか、そんなことに不満を持っているような気がしていたけど、本当はただ自分に自信がないだけだった。

好きって言ってくれてるんだからそりゃあ好きなんじゃん!?っていうごくごく普通の自信があれば、むしろライフスタイルは合ってたはずだし、気楽に過ごしていけたかもしれない。

そりゃあ信じきるには日は浅すぎたかもだけど、それにしてもひとりで悶々と考えている時間が長すぎた。

爆発する前に少しずつ確認していければよかったのかな。それはよくわからない。

とにかく、何もかも信じきって気楽に過ごすには、過去が重すぎたのかもね

結局は自衛

立っていたいところ

こういうニュースがあるといつも、もし何かが違っていたら、私もあそこに立っていたのかもしれないというふうに考える。

凄惨な事件なんかだと特に、この人は自分とはかけ離れた人間だという錯覚からか、本当にそうだからなのか、本当に頭のおかしいやつだ、こんなことをしでかすなんてというコメントで溢れる。

でも、私はそんなに強い人間ではないから、もし追い詰められたときに誰も声をかけてくれなかったら、悲惨な計画を思いとどまらせてくれるものが何もなかったら、そうなっていたのかもしれないと、決して大袈裟ではなく思う。

もちろん、どんなことがあろうとやってはいけないことはある。それでも。

 

だから今回のことでも私は、ただ異常者が起こした異常な事件だと言うことではなく、普段本当に死んでほしいと願いながらいざそうなると生きていてほしいと言うことでもなく、

どうしてこうなってしまったのか、追い詰めたものは何だったのか、どこかで止められなかったのか、とか、そんなことを先に考えたい。

自分の好きなこと、やりたいことをしっかりやる!

そして自由に生きる!

最近色々な思考によって抹殺されていた本来のスタイルを思い出した。し、今までも別に無駄だったかといえばそうでもなかった。(気がする)

何も出来ずに無気力でただ目の前の仕事だけをやり続けては寝ていた何ヶ月間か、それだけでも別に生活してはいけるということが分かったのはよかった。

ただ、生活はできるけどなんか空っぽな感じで、幽霊みたいに生きていて、こんなだったら死んだ方がマシかもしれないと正直何度か思った。

誰のためでもなく自分のために、やりたいことをただただやろうと思う。

12/16

最近はいいことと悪いことが交互に起こっているような気がして、2019年もラストスパートかけてきてるんでしょうねと思っています。

毎年12月に無理をしすぎて1月2月に終了しますが、今年もなぜか例に漏れようともせず予定を詰め込んでしまい、今年は去年とは違うから!とおなじみの呪文を唱えながら生活しています。

相変わらず自分のことに精一杯なギリギリ具合なので、そんな風に生きつつ少しでも他人のことを考えられていたなら褒めてあげて差し支えないのではないかなと思いたいです。よくがんばったよ、お疲れでした

 

10/16

ここ1,2ヶ月の間に色々と変化があってバタバタしていたのですが、最近になってようやくちょっとずつ落ち着いてきました。今まででいちばん気持ちの面で安定している気がするので、今の生活について書き記しておきます。

ちょうどお盆くらいに三重県の桑名に引っ越して、八木メンバーとシェアハウスを始めました。元々は八木のおばあちゃんが住んでいた平屋建ての一軒家で、築100年を超えると思われる古民家です。古い家が好きなのもあり、計画段階で見学に来たときからここに住みたい…!という気持ちが強く、2ヶ月住んだ今では、生まれてからずっとこの家に住んでいたのかな?というほどの安定感を誇っています。

引っ越してから1週間くらい経って、猫を飼い始めました。「おあげ」という名前の茶白長毛猫さんです。(とても可愛いので写真を貼っておきます。5ヶ月半ごろ)

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動物が好きで、実家でも犬を2匹飼っているため動物のいない生活というものが考えられず、シェアハウスを始めたら猫を飼いたいねという話を八木ともしていました。飼うなら保護猫ちゃんをと思っていたので、実家近くの保護活動をしている動物病院を訪ね、そこでおあげを一目見た瞬間にこの子だ!と思ってしまったのでした。毎朝目を開けるたび大きくなっているほどの成長の早さで、すくすくと育っています。

 

と、ここまで書いて放置していたのが2ヶ月前、この先何を書こうと思っていたのか思い出せないのでそのまま投稿しておきます。12/16現在、時の流れというのは早いものですねというようなことしか言えません。

4/1

冬が終わりました。

新しい元号も発表になりました。令和です。おじいちゃん、聞こえてますか。令和です。私はシャレてんなって思ってます。平成になったとき、なんだそりゃダサッて思ったよとお母さんが言っていたので、そういうものかと思っていたけど違いました。

なんだかやけに冷めてる大人の人たちが、元号が変わることになんて何の意味もないし興味もないというようなことを言っているのをたくさん見ましたが、私は朝からワクワクしていました。

単純に、ずっと平成を生きてきて、年上の人たちからは平成生まれなの!?と言われ続け、もうとにかく平成が身に染み渡っている。昭和の音楽とか文化は大好きだけれども実際には生きていないし、知らないです。そんな自分にとって初めての元号が変わる瞬間(ではないけどもうそんな気持ち)、ワクワクしないはずがない!わーい!って感じでした。

楽しかったです、ありがとうございました。明日からまた心機一転ということも特になく、通常通りに生きていきます。

11/23

冬が近づいてきています。

いつからか冬は、毎年不安定になり病院送りになる季節と化しました。だからもう本当に、深まる冬を思って憂うつで、少しでも抗えればと毎日風呂に浸かり生姜を摂取してみたりしていたけれど早くも先日ちょっと影を見た。

近づいてくるな!今日はたくさん服を買ったぞ!あったかいやつだぞ!どうだ!どうだ!!!!